一人暮らしの冷蔵庫は何L? 自炊の回数で決める

公開日:2026年10月26日/情報の確認日:2026年10月26日

この記事の要点

  • 一人暮らしの冷蔵庫の容量は、自炊の回数と、冷凍食品や作り置きをどのくらい使うかで決めます。
  • メーカー2社の目安では、外食が多い人は100〜150L前後、自炊をする人は150〜200L前後です。
  • 容量が大きいほど本体も大きくなるので、置き場所の寸法とあわせて決めます。

メーカーが示している目安

パナソニックとアイリスオーヤマは、どちらも一人暮らしの容量を「人数」ではなく「生活のしかた」で分けています[1][2]。

生活のしかたパナソニックの目安[1]アイリスオーヤマの目安[2]
外食が多い150L前後
(冷凍はほぼ使わない場合)
100〜150L
自炊をする150〜180L
(自炊が多く、冷凍食品をストックする場合)
150〜200L
(週に数回自炊・作り置きする場合)
毎日自炊する・まとめ買いする200〜330L
(まとめ買いと作り置き冷凍をする場合)
200〜250L

2社で分け方の言葉が少しちがうので、表は近いものどうしを並べています。数字はそれぞれの目安で、どちらも、実際に必要な容量は暮らし方で変わるとしています[1][2]。

自分に当てはめるときの3つの質問

  1. 週に何回、自分で料理をしますか? ほとんどしないなら小さめ、週に何回かするなら中くらい、を目安にします。
  2. 冷凍食品や作り置きを、どのくらい冷凍しますか? 冷凍をよく使う人は、全体の容量だけでなく「冷凍室」の容量も見ます。
  3. 置き場所に入る大きさはどこまでですか? アイリスオーヤマによると、100〜150Lクラスは幅40〜50cm前後、150〜250Lクラスは幅55cm前後のモデルが多いとのことです[2]。測る場所のチェックリストも使ってください。

アイリスオーヤマは、迷ったときは設置スペースを考えたうえで、やや余裕のある容量を選ぶとよいとしています[2]。

「定格内容積」と「食品収納スペース」のちがい

カタログの「○L」は「定格内容積」です。パナソニックやシャープの仕様表では、それとは別に〈 〉で「食品収納スペースの目安」が書かれていることがあります[3][4]。たとえばパナソニック NR-B16C4 は、冷凍室の定格内容積が61Lで、食品収納スペースの目安は41Lです[3]。

実際に食品を入れられる量を比べたいときは、〈 〉の数字も見ると比べやすくなります。

冷凍室の大きさも見る

同じくらいの全体容量でも、冷凍室の大きさは機種によってちがいます。冷凍食品をよく使う人は、全体の容量より冷凍室の容量を先に見ると選びやすくなります。冷蔵庫の比較では、冷蔵室と冷凍室を分けて載せています。

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出典(2026年10月26日に確認)

  1. パナソニック「失敗しない冷蔵庫の選び方」 https://panasonic.jp/reizo/select.html
  2. アイリスオーヤマ +1 Day「一人暮らしにおすすめの冷蔵庫|容量・サイズ・選び方を分かりやすく解説」 https://www.irisohyama.co.jp/plusoneday/electronics/206
  3. パナソニック「NR-B16C4 仕様」 https://panasonic.jp/reizo/products/NR-B16C4/spec.html
  4. シャープ「SJ-D18J 仕様/寸法」 https://jp.sharp/reizo/products/sjd18j/spec