一人暮らしの冷蔵庫は何L? 自炊の回数で決める
この記事の要点
- 一人暮らしの冷蔵庫の容量は、自炊の回数と、冷凍食品や作り置きをどのくらい使うかで決めます。
- メーカー2社の目安では、外食が多い人は100〜150L前後、自炊をする人は150〜200L前後です。
- 容量が大きいほど本体も大きくなるので、置き場所の寸法とあわせて決めます。
メーカーが示している目安
パナソニックとアイリスオーヤマは、どちらも一人暮らしの容量を「人数」ではなく「生活のしかた」で分けています[1][2]。
| 生活のしかた | パナソニックの目安[1] | アイリスオーヤマの目安[2] |
|---|---|---|
| 外食が多い | 150L前後 (冷凍はほぼ使わない場合) | 100〜150L |
| 自炊をする | 150〜180L (自炊が多く、冷凍食品をストックする場合) | 150〜200L (週に数回自炊・作り置きする場合) |
| 毎日自炊する・まとめ買いする | 200〜330L (まとめ買いと作り置き冷凍をする場合) | 200〜250L |
2社で分け方の言葉が少しちがうので、表は近いものどうしを並べています。数字はそれぞれの目安で、どちらも、実際に必要な容量は暮らし方で変わるとしています[1][2]。
自分に当てはめるときの3つの質問
- 週に何回、自分で料理をしますか? ほとんどしないなら小さめ、週に何回かするなら中くらい、を目安にします。
- 冷凍食品や作り置きを、どのくらい冷凍しますか? 冷凍をよく使う人は、全体の容量だけでなく「冷凍室」の容量も見ます。
- 置き場所に入る大きさはどこまでですか? アイリスオーヤマによると、100〜150Lクラスは幅40〜50cm前後、150〜250Lクラスは幅55cm前後のモデルが多いとのことです[2]。測る場所のチェックリストも使ってください。
アイリスオーヤマは、迷ったときは設置スペースを考えたうえで、やや余裕のある容量を選ぶとよいとしています[2]。
「定格内容積」と「食品収納スペース」のちがい
カタログの「○L」は「定格内容積」です。パナソニックやシャープの仕様表では、それとは別に〈 〉で「食品収納スペースの目安」が書かれていることがあります[3][4]。たとえばパナソニック NR-B16C4 は、冷凍室の定格内容積が61Lで、食品収納スペースの目安は41Lです[3]。
実際に食品を入れられる量を比べたいときは、〈 〉の数字も見ると比べやすくなります。
冷凍室の大きさも見る
同じくらいの全体容量でも、冷凍室の大きさは機種によってちがいます。冷凍食品をよく使う人は、全体の容量より冷凍室の容量を先に見ると選びやすくなります。冷蔵庫の比較では、冷蔵室と冷凍室を分けて載せています。
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出典(2026年10月26日に確認)
- パナソニック「失敗しない冷蔵庫の選び方」 https://panasonic.jp/reizo/select.html
- アイリスオーヤマ +1 Day「一人暮らしにおすすめの冷蔵庫|容量・サイズ・選び方を分かりやすく解説」 https://www.irisohyama.co.jp/plusoneday/electronics/206
- パナソニック「NR-B16C4 仕様」 https://panasonic.jp/reizo/products/NR-B16C4/spec.html
- シャープ「SJ-D18J 仕様/寸法」 https://jp.sharp/reizo/products/sjd18j/spec